社葬の当日の流れ
ご遺族・来賓に気を配りながら、
真心を込めた社葬にしましょう
社葬は、企業がその企業の代表者や貢献した人を称えるとともに、次世代が遺志が継承することを関係者に伝えるという目的があります。プランや規模によって当日の流れは異なるため、今回は基本的な内容をご説明いたします。会葬された方々が今後も安心して業務や取引が続けられるように、準備を整えて社葬を開きましょう。
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8:00
1. 設営開始
式場内外のセッティングを開始します。写真、思い出品物などの展示を準備し、映像や音響の機材のセット、調整を行います。供花をいただいた場合は、並び順の確認を行います。
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9:30
2. 最終リハーサル
関係者一同集合し、会場確認後朝礼をします。弔電の確認・司会進行、映像、BGM、マイクの最終確認を行います。受付係、返礼品係、会場案内係の個別の動きややることを説明、確認します。
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10:00
3. 受付開始
一般の会葬者が来られる前に、来賓誘導のスタッフが発起人、弔辞者、親族を式場内にご案内します。日比谷花壇スタッフが座席、マイク位置の確認後控え室にご案内します。開式30分前に入口のドアをオープンします。日比谷花壇スタッフが一般会葬者を誘導し、式場の座席に着席いただきます。
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11:00
4. 式典
開始時刻になりましたら、いよいよ開会です。
社葬式次第(例)
- 開式の言葉
- 黙祷
- 略歴紹介
- 弔辞
- 弔電披露
- 謝辞
- 献花
- 閉式の言葉
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13:00
5. お見送り/懇親
お帰りになられる方へご挨拶※
懇親会場にて会食 -
16:00
6. 撤収
撤去し、終了