南国のグリーンで彩った爽やかな旅立ち
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祭壇はお花畑というよりはむしろ緑いっぱいのジャングルのような祭壇になりました。故人の愛したディズニーランドの「魅惑のチキルーム」のようなポリネシアや南国のイメージでエネルギッシュで躍動的な祭壇装飾になりました。
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祭壇の中央部分は松山さんの書斎のデスクを再現したものになりました。
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デスクのライト、テープレコーダー、ヘッドフォン、長年使われたデスクチェア、眼鏡、楽譜、ペンケースなど、机には実際に使いこまれた愛用の仕事道具を飾りました。数々の音楽が生み出された仕事場を感じることができました。
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青山葬儀所の入り口正門から南国、ポリネシアをイメージしてグリーンいっぱいのお花でお飾りしました。
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ジンジャー、ヘリコニア、プロテア、ストレリチアなど南国のカラフルな花々が元気いっぱいのお出迎えをしました。
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献花、コサージュには「グズマニア」という南国のお花を5種類ほどご用意し献花いただきました。 グリーンいっぱいの祭壇の中にひと際映える印象的な献花になりました。
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「グズマニア」には「理想の夫婦」、「情熱」という美しいお花言葉もあります。多くの方が献花されたこの「グズマニア」をお持ち帰りになりました。
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お客様からはこんなお声をいただきました。 大好きなポリネシアの花々に囲まれながら、机に向かって作曲を続ける故人の姿が目に浮かびました。準備からアフターケアに至るまでスタッフの方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。