多数いただきましたご供花を祭壇へ充当し、優しいパステルトーンの色合いでコーディネイト。ホワイエには大きな窓があり、ゆったりプライベートな感覚、空間として利用できるホテル日航プリンセス京都で開催。 会場内のBGMは故人様所有のCDをご子息が編集され、ご参会の皆様に体感いただきました。

ホテルらしく上品に盛り付けらたお食事は見た目の華やかさもあり魅力的で、冷製料理、温製料理、デザートなどバランス良くご用意いただきました。

ご弔辞、お別れのおことばはそれぞれに関わりのあった皆様からの心からのお言葉ばかりで、涙あり、笑いありの温かなお話をたくさんお聞かせ下さいました。 故人様の拘わられた書物など自由にお持帰りいただくなど、皆様手に取られ、執筆の原稿に触れたりと見入られていました。

お供花は受付へ芳名板形式にて展示、ご参会の皆様故人の事を伝えたい、話したい、そんな方々ばかりで、皆様に深く愛された方だったと強く感じ、このお別れの会は故人に関わりのあった皆様のために必要な時間だったと、限られた時間ではありましたが大切な時間としてお過ごし頂けたと感じております。素敵な空間でご一緒させていただき有難うございました。