会社と所縁の深い銀座、有楽町エリアにあるホテルでのお別れの会のプロデュースのご相談があり、お手伝いをさせていただきました。数ある会場候補のなかで比較検討され、ラグジュアリーでお洒落な雰囲気で、皇居にも臨む明るい会場、「ザ・ペニンシュラ東京」をお選びになられました。

いつもにこやかな会長の明るい雰囲気を大切に、またハワイでのお仕事も手掛けられていることから南国のお花をふんだんに使用した明るい祭壇を作らせていただきました。ハワイの海をイメージしたブルーのお花、遺影周りはレイをかけているようなピンクの花々で彩らせていただきました。

ピンクのお花はキングプロテア、シンビジウム、ゴクラクチョウカ（ストレリチア）、アンスリウムなど豪華な大きな花々で構成しました。立体感と迫力があるお花により会長の偉大さを表しました。

黄色、グリーン、ブルーなどカラフルなお花を会場に散りばめました。どこをみてもお花のエネルギーが感じられる華やかなお別れの舞台になるように努めました。

献花のお花もカーネーションや菊ではなく、南国をイメージして、デンファレというランのお花をお選びになりました。白とグリーンのデンファレが献花台いっぱいに手向けられました。

【ご担当者様からのいただきましたご感想】 『日比谷花壇スタッフの皆様のお陰でとても盛大に温かい会が開催できましたことを社長、社員一同心より厚く御礼申し上げます。大勢のお客様にご来場頂きましたが、たくさんのありがたいお言葉を頂戴しております。  想定以上の供花申込で、祭壇以外にも素敵なスタンド花を飾っていただき会場全体がさらにグレードアップしました。日比谷花壇さんのセンスが光りました。帰りの際に頂いたお花が豪華だと女子社員から好評です。 たくさんのお心遣いをありがとうございました。』 このような温かいお言葉をいただきました。皆様が笑顔に前を向けるようなお別れの会の舞台になりますようにこれからも心を込めてお手伝いしていく所存です。ぜひお気軽にご相談下さい。