専門学校東京CPA会計学院校舎にて「先生を送る会」
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東京、中野駅にある専門学校東京CPA会計学院で約50年にわたって教鞭をとられていた 先生を追悼する会が開かれました。故人を慕われる沢山の教え子、元職員の方などがお集まりになられました。献花が集中しないように3部制で行われ、年代別分けた時間でご案内がされました。非常に近い年代の方が同時刻で集まれるようになり、故人と一緒に過ごされたお時間を共に懐かしみ、共にお偲びできる会となりました。
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【花祭壇】 皆様お寄せ頂いた供花を日比谷花壇でお取りまとめをさせていただき、この日の花祭壇を仕上げていきました。溢れる胡蝶蘭、満開のユリで豪華な祭壇が仕上がりました。
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【スムーズなレイアウト導線】 会場は当初、ホテルなどでも考えられていましたが、「思い出の教室のほうが先生らしい」ということで、校舎での開催となりました。図面を基に最適なレイアウト導線を考え、「献花会場」→「思い出の展示スペース」→「懇談スペース」という流れをお作りしました。
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【お時間のある方が座って交流できる懇談スペース】 お菓子、ペットボトルのお茶や缶ビールなどを学校が用意されて、セルフで気兼ねなくご自由にお過ごしいただけるスタイルをとられていました。多くの方がお立ち寄りになられました。
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【展示スペース】 先生のお召しになっていたスーツやコート、懐かしい授業風景のビデオ上映、愛用の電卓、パソコンのキーボード、懐かしいお写真で構成したメモリアルボードなどが飾られました。
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【会場となった専門学校東京CPA会計学院】(http://college.cpa-net.ac.jp/) 数多くの公認会計士、税理士、簿記の資格者を輩出されている歴史ある会計の専門学校です。この日だけは学校が貸し切りの偲ぶ会の会場となりました。駅からのアクセスも良く、また多くの方にとっては馴染みのある学び舎のため、訪れやすい会場だったと思われます。 スタッフが下見を何度か重ね、お打ち合わせさせていただきながら会場レイアウトをご提案させていただきました。
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【主催者様からのご感想】 参加されたOBやOGから多数のお褒めの言葉を頂戴しました。初めての開催でしたが、非常にうまくいったものと感じております。スタッフの方のお陰だと感謝しております。 ありがとうございました。