川崎・溝の口にあるHOTEL ARU KSPで創業者を送る、式典形式のお別れの会
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川崎市高津区にあるHOTEL ARU KSPにて創業者を送る社葬を兼ねたお別れの会が開かれました。 日中は取引先を中心にして式典が行われ、夜間は仕社員を中心としのた式典で2部形式にて執り行われました。
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会場のHOTEL ARU KSPは主催者の企業様が研修や式典等で使用し、お付き合いのあられた会場をお選びになられました。溝の口駅からは徒歩15分ですが、シャトルバスが本数多く出ているため利便性の高い施設でした。
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当初は自由献花方式のお別れの会も検討されていましたが、社葬として、新社長が創業者の想いをしっかりと引き継ぎ、歩んでいかれるご挨拶をきちんと届けたい、故人にも感謝の言葉を届けたいという、セレモニーを重視した形式で執り行うことを決め、それが執り行える式典会場として会場レイアウトを作りました。 約400席のシアター形式のセレモニー会場となりました。
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ホテルのロビースペースには会社の沿革、研修の写真など沢山の思い出が飾られ、故人が歩んでこられた 道のりを辿るギャラリースペースとなりました。
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雄大な故人を表して、緑いっぱいの中、ユリも咲き誇るガーデン祭壇をお作りしました。
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ユリの周りには紫やブルー、ピンクの花々を添えて、一層ユリの白い色を引き立てるようにデザインしました。大変喜ばれ、多くの社員の方が最後は花束にしてお持ち帰りになられました。
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献花の時間には故人の大好きだった歌謡曲のメドレーを弦楽四重奏の生演奏で献奏しました。とても華やかで、明るいお別れの会らしい演出になりました。
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献花の後は隣の懇談会場にて会食のお振舞いがなされました。故人を偲びながら様々な交流がなされました。