日比谷松本楼は東京の日比谷公園にある老舗のレストランです。1903年にオープンし、120年以上の歴史を持つこのレストランは、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気があり、レストラン内には「宴会場」があるため、そちらを利用してお別れの会が開かれました。故人を慕うお仕事、ご友人関係を中心に約50名の方が参列されました。

祭壇は故人のお好きであった明るい暖色系の華やかな色合いをお選びになられました。遺影のほか、ご遺骨、位牌もお飾りされました。

受付を終えられた方より順次、献花をしていただきました。

開式に先立ち、ご家族を代表されてご挨拶をいただきました。

故人のご略歴の映像をご友人がおまとめになり、生涯を振り返るスライドショーが披露されました。

故人の思い出をご来賓の方がよりスピーチをいただきました。

献杯の後、前菜から始まるコース料理がご提供されました。彩り豊かなメニューで華やかな会食の時間となりました。

メイン料理はお肉料理をご選択いただきました。セレモニーのお時間かあるため、フルコースではなく、メイン1品のセミコースを推奨しております。

会の終わりにはご家族より返礼品をお渡しになられお見送りをいただきました。

【お客様の声（故人様のご長女様）】 「手厚いサポートのもと、会を成功させることができました。細やかにご連絡いただき、ご調整いただき、感謝の言葉もござません。 この度は本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。」 担当者に対して温かいお言葉を頂戴しました。 参列者の皆様に感謝の気持ちを届けられる会となりうれしく思っております