格闘家
⼭本“KID”徳郁お別れの会

格闘家⼭本“KID”徳郁お別れの会
-KID FOREVER-
2018年9⽉18⽇にご逝去された格闘家の⼭本“KID”徳郁さんのお別れの会を11⽉4⽇、東京都⻘⼭葬儀所にて⽇⽐⾕花壇がプロデュースさせていただきました。家族、⼤勢の仲間、ファンの⽅が最後のお別れを告げに集まりました。

式典の概要
規模 |
1000名以上のお別れの会 |
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式場 |
青山葬儀所 |
宗教形式 |
無宗教形式 |
花祭壇 |
オリジナル花祭壇 |
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デビュー戦から現在に⾄るまでの闘志溢れる3枚の遺影を飾る
左は2001年のプロデビュー戦(修⽃)の写真、右側はアメリカ合衆国の格闘技団体、UFC(Ultimate Fighting Championship)での写真、中央は最も新しい近年の写真を遺影に飾りました。時代が異なる写真を並べて飾ることで、⼈⽣、語り継ぎたいシーンを⾃然と振り返ることができます。
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栄光の象徴であるトロフィー、共に闘ったグローブを祭壇に供える
祭壇は⼭本“KID”徳郁さんの好きだった⻩⾊の花を多く使い、所属ジムのKRAYZYBEEのロゴマークにもなっている「⼆頭鷹」を花で作りました。「K1premium2006Dynamite!!」「Heroʼs2007」「K-1WorldMAX2004」のトロフィーと、実際に使⽤していたグローブやシューズも祭壇に供えられました。
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映像で⼈⽣のヒストリーを振り返る
黙祷の後、⼭本“KID”徳郁さんの⼈⽣の軌跡を綴った映像を祭壇両脇に設置した⼤型スクリーンでご覧頂きました。格闘⼀家である⼭本家の幼少期の姿から、プロデビュー後の数々のKOシーンが流れました。本当に強く、格好いい⼭本“KID”徳郁という格闘家の⼈⽣を皆で振り返りました。
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映像の中でも特に⼭本⼀家の幼少期のトレーニングシーン、親⼦、兄弟の絆の深さが伝わるお写真が感動的でした。「徳郁」というお名前には、⽗である郁榮さんを越えて⾏ってほしいという願いが込められていたというお話もスピーチで披露されました。
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思い出の品の展⽰
実際に⾝に着けていたグローブ、パンツ、ユニフォームなども美しく会場の通路に飾られました。会場全体が⼭本“KID”徳郁さんの栄光を讃えるミュージアムのような空間になりました。
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⼀番好きなヒマワリで献花
献花の花には⼭本“KID”徳郁さんの最も好きだったヒマワリの花を献花頂きました。ヒマワリによって、花祭壇に⼤好きな⻩⾊の花がさらに加わり、エネルギー溢れる印象にかわっていきました。
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感謝の⾔葉に溢れる寄せ書きボード
献花を頂いた後、参列者の⽅には⼭本“KID”徳郁さんに感謝の気持ちを込めた寄せ書きをしていただきました。⼩さなお⼦さんから、熱狂的なファンの⽅々まで、沢⼭のメッセージを寄せて頂きました。愛に溢れたお別れの会となりました。
この実例で利用した斎場
青山葬儀所
青山葬儀所は明治時代より続く歴史ある斎場で、著名人から一般のご葬儀まで幅広い ご利用があります。宗教、宗派、無宗教を問わずどなたでも安心してご利用いただける 東京都の施設です。日比谷花壇が指定管理者として管理運営を行っており、豊富な実績を元にスムーズな案内が可能です。

住所 |
東京都港区青山 2-33-20 |
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アクセス |
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口より徒歩3分 |
推奨規模 |
中規模(30~200名)・大規模(200名以上) |
ポイント |
公営斎場・アクセス良好・広い駐車場 |
料金 |
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