オンライン配信
オンライン
お別れの会・社葬・合同葬とは?
日比谷花壇は2008年の9月より社葬のインターネット中継サービスを開始し、数々のセレモニーを配信してきました。コロナ禍のリモート会議、オンラインイベントも定着してきているなかで、社葬、お別れの会でのオンライン配信も一般的になってきました。リアルで行うセレモニーとともに、参列できないご事情のある方にも、故人をお偲びいただけ、メッセ―ジを映像でお届けします。日比谷花壇は万全のカメラマン、インターネット配信体制でサポートさせていただきます。
特徴
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社葬、お別れの会の配信実績のある
専門映像チームとともに
安定感のある配信中継を行います。社葬やお別れの会というオフィシャルなセレモニーを配信するためには、会場ごとにあわせた撮影、配信準備を整え、安定したクオリティの高い映像を届けることが必要です。日比谷花壇と共に社葬、お別れの会の配信実績を積んできた専門映像チームとの連携によりご満足いただける映像をお届けします。
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当日はカメラマンのほかに、
配信専門のオペレーターが
全面サポートします。当日はカメラマンのほかに専任の配信オペレーターがつきます。社葬・お別れの会の様子を収めたカメラ映像だけではなく、事前にお預かりした思い出のお写真なども適宜画面切り替えを行います。社葬、お別れの会が1つの番組となるように、飽きの来ない映像演出を行います。
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固定カメラだけではなく、
カメラマンが社葬、お別れの会の様子を
柔軟に撮影していきます。固定カメラのほかに、手持ちのカメラマンが弔辞のスピーチ、そのほか式場内に飾られた祭壇、思い出の品など移動しながら撮影を行います。そのほかに、参列者のインタビューを撮影するなど、式次第やご希望に合わせて柔軟に撮影配信プランをご提案します。
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YoutubeLiveにて配信するので
視聴時の難しい設定は一切不要です。YoutubeLiveというサービスを通じて配信を行っていきます。ご視聴できるURLをお知らせをいただきます。
Youtubeのため、PCでもスマートフォンでもご視聴いただけます。ご年配の方に対しても安心してご案内いただけます。
このような場合にお勧めです
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医療従事者の方などの
ご参列が多い場合現状、社会的な立場や、業種によってご参列が難しい場合もあります。懸念がある場合には、オンラインでの参列もあわせてご案内し、参列者のご意思でご参列を頂けるようにすることをお勧めしています。
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海外の参列者が多い場合
海外に拠点を持たれたり、海外で活動をされている場合です。渡航制限があるなど参列が困難なケースがあります。このような場合にはオンラインの社葬、お別れの会をお勧めいたします。
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営業拠点や工場が全国にある場合
自社の工場や拠点が全国にある場合など、社員のご参列が難しいケースもあります。その場合には中継を行い、会議室のプロジェクターで視聴されるなどしてご利用されてきました。
料金例
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配信オペレータ(1名)
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カメラマン(1名)
※1台は固定カメラ
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配信機材
PC / カメラ×2台 / マイク / スイッチャー 等
合計275,000円
オンライン配信を行う
お別れの会・社葬・合同葬の流れ
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1ヶ月前から3日前まで
1. URL案内
オンライン配信を行う限定公開のYoutubeLIVEの
URLをメールなどでご案内をします。 -
開始10分前
2. オンライン配信開始
オンラインでの参列の方には配信のURLをクリックいただきます。セレモニー開始の10分前より配信を開始します。
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セレモニー終了後
3. 後日データ納品
配信した映像は後日データにて納品いたします。当日LIVEで見られなかった方にもご覧いただけます。
オンライン社葬、
お別れの会に関する
よくある質問
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オンラインの社葬、お別れの会とはすべてオンラインの配信だけにするのか、
リアルでも行うのでしょうか? -
コロナ禍の緊急事態宣言下などではイベント等の開催も難しかったのでオンラインですべてを完結し、喪主や社長などからのメッセージを届けることが多かったのですが、少しずつ緩和されてきた中ではリアルで開催をし、その様子を事情があって参列が難しい方に配信するというのが一般的です。いずれの対応もできますのでお気軽にまずはお問い合わせください。
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オンラインの社葬、お別れの会では中継映像のほかに思い出の映像や
写真のスライドショーなどを流すことも可能ですか? -
もちろん可能です。
開式前、献花、お食事の時間帯など、中継映像が単調になりそうな場面で流すことが一般的です。その時間に流すとゆっくりご視聴いただけます。思い出の映像の制作、スライドショーの作成も相談承ります。 -
オンラインの社葬、お別れの会で配信した映像が後日視聴することはできますか?
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配信時刻にご都合の悪い方もいらっしゃいますので、基本的に1週間はアーカイブとしてご視聴できる設定にしています。その後配信した映像はデータの形式で主催者様に納品させていただきます。
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オンラインの社葬、お別れの会の実際の評判はどうですか?
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「海外にいる関係者も見ることができた」「全社員は会場のキャパシティや移動の面からも参列はできないと思っていたが、オンラインで同時刻に参加できて一体感が生まれた」など様々なお声をいただいております。