料亭河文(愛知県)のご紹介

レストラン
料亭河文
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-19
400年続く、名古屋最古の料亭 河文
江戸時代は名古屋城築城のころ、“碁盤の目”が作られていく名古屋の街に、魚屋として創業。後に尾張徳川にその目利きを認められ、仕出し、料理屋として歩みながら、歴史を紡いできました。
江戸から続く、市内で唯一の料理屋。名古屋で最も長い歴史を持ちます。
名古屋の迎賓館として国内外の賓客をもてなしてきた空間で、故人との大切な時間をお過ごしください。
主な会場と |
水鏡の間 :110名収容(立食形式)/88名収容(着席形式) 127㎡
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喪服での入場 |
可能 (お別れの会は平服が一般的です) |
骨壷の持ち込み |
可能 (目立たない形でお持ち頂いております) |
線香 |
不可 (献花形式でお願いしております) |
この会場の特徴
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[ご宴会場 水鏡の間]名古屋出身の建築家・谷口吉郎が1973年に設計した「水鏡の間」。ホテルオークラや赤坂御用地のお手本になったとも言われる歴史的建造物です。
長い歴史の中で、数々の賓客を迎えてきた由緒のある会場であり、大きなガラス窓からは水面に美しく光が反射する「水鏡」と、四季折々の表情が趣深い日本庭園を一望出来ます。 -
[お料理]江戸時代から400年以上の歴史を誇る料亭の味。伝統を受け継ぐ会席料理で、皆様をおもてなしいたします。ゲストに合わせた献立をご提案させていただきます。*ビュッフェスタイルは感染症対策上ご案内いたしかねます。
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中庭いっぱいに配された長方形の水の庭に、四季折々の風情が映し出される、なんとも贅沢な空間です。庭の奥には、名古屋城築城の際に真南の目印として植えられた椎の古木がそびえ立ち、都会にありながらも400年変わらず続く時間をゆったりと感じていただけます。